ココロの Bansousya
米倉 琴美
KOTOMI YONEKURA
うつ病かも?
本ページをご覧頂いている方はおそらく「カウンセラーは信頼できる人間か」「悩みを聴いてもらえそうか」そして「安心できる場所か」をお知りになりたくて訪れていることと思います。
はじめてカウンセリングを受けようとご検討の方は、カウンセリングを受ける行為は大変勇気のいることだと思います。
そのような方へ出来るだけ丁寧にお応えできるよう紹介をさせて頂きますので、最後までお読み頂けましたら幸いです。
ココロの Bansousya
米倉 琴美
KOTOMI YONEKURA
●公認心理師 第 43145 号
●日本心理学会
認定心理士 第 65757 号
●社団法人 日本産業カウンセラー協会
産業カウンセラー 第 S2202218 号
●中央労働災害防止協会
THP 指導者登録 心理相談員 第 460512 号
●厚生労働省
第一種衛生管理者 第 60035210901 号
●企業内カウンセリング
・メンタルヘルス推進者
・職業能力開発推進者
・日本認知・行動療法学会 正会員
・認定心理士の会 会員
・日本産業カウンセラー協会 会員
・静岡県公認心理師協会 会員
2010 年より 3 年間、厚生労働省認定校、職業訓練の講師を務めるにあたり、兼任としてジョブカード制度に基づいた「ジョブカードを使用したキャリア・カウンセリング」の個別相談支援を延べ500 件以上行ってまいりました。
・厚生労働省 職業訓練 ジョブカード キャリア・カウンセリング実績 500 件以上
・厚生労働省 基金訓練「就職支援」担当講師 3 年
・厚生労働省 求職者支援訓練「キャリア形成に於いて」専属講師歴 2 年
就職支援を行う中で、様々な内なる「心の声」に触れ、その方の人生の物語りを聴かせて頂くことにより、心に携わる仕事への魅力を感じていきました。
そこでまずは人の話を聴くという技法「傾聴」をはじめとする、カウンセラーとしての基礎トレーニングの技法や理論、学問を通じて心理学を学び、更に大学で心理学を学びなおし、心理職として必要な資格を取得してまいりました。
カウンセリングでは、クライエントとの信頼関係・人間尊重に重点を置き、共に一緒に歩んでいける存在、そっと寄り添う「伴走者」でありたいと願い 2014 年に「カウンセリングルーム ココロのBansousya」を立ち上げました。
現在は、年間延べ 800 件のカウンセリングを行っております。
カウンセリングとは、カウンセラーが主導権を握り、一方的に意見やアドバイスを押し付け行うものではありません。
カウンセリングの支援とは、「一人一人に合ったオーダーメイドの個別的相談支援」です。
誰一人として同じ悩みはなく、カウンセラーとお客様の間で変化が起こる相互作用がなされ、問題解決・心の安定・課題達成ができるよう貴重な時間を共有する場です。
またカウンセリングとは一言で表現をするのならば「自己対話」なのだと思います。ご自身が、その問題をどのように捉えて、どのように受け止めて、今後どのようにしていきたいと思うか、言葉にならない気持ちも含め整理をしていきます。その自己対話を可能し、寄り添い伴走する存在がカウンセラーです。
そして私は「認める・受け止める・待つ」この 3 つを大切にしています。
カウンセリングでは、悩みや問題解決を支援する場でありますが、自己理解、他者理解、対人関係理解を深めて自分の限界を知り、自分らしさを受容しながら自律的な生き方を切り開いていけるよう支援させて頂きます。
それに加え、心の健康を維持増進する為の共同作業を行い、心の問題への取り組み、自己洞察を深めながら「精神的に健康で心豊かな生き方」について考えられるきっかけや手助けになれるよう努めてまいります。
共に「問題解決」への道を同じ歩幅で寄り添う“伴走者”でありたいと思っています。