ココロの Bansousya マスク着用について

うつ病、うつ病かも?と悩んでいる方へ

身体の疲れ、ストレス、心の変調により「うつ病かもしれない」「でも病院に行くのは不安」とお悩みの方。
また、うつ病と診断され「薬は出してくれるが話を聴いてもらえない不満」「薬の副作用の不安や抵抗」「復職への不安」などを抱えておられる方はぜひご相談ください。

〇自分はうつ病かもしれないが、病院へ行くことの不安や抵抗感がある
〇精神科や心療内科に行くことを検討中している
〇うつ病、不安障害、パニック障害などで、現在通院中の方
〇服薬への抵抗がある方(副作用・依存への不安)
〇家族や職場、周囲の理解を得られずお悩みの方
〇休職中で復職をお考えの方

まずはじっくりとお話しを聴かせて頂きます。
上手にお話ができなくても構いません。時系列できちんと話す必要もありません。
話したくないことは話さなくても構いません。
ご自身のペースで自由にゆっくりと話したいことだけお話しください。
ココロのBansousyaはそんなあなたに寄り添い、カウンセラーの立場と経験から、誠意を持って真摯に対応させて頂きます。

既に病院へ通われている方

現在、心療内科または精神科に通院中の方は、主治医より承諾を必ず得てからカウンセリングのご予約をしてください。
私自身も医師から処方された納得されたお薬と、ご自身に合ったカウンセリングを受けることでもっとも大きな効果を発揮すると思っています。
しかし、相談される方の状態によっては、ご遠慮頂く場合もございます。
カウンセリングが適さない、あるいは控えておいた方がよい時期もありますので何卒ご了承くださいませ。

うつ病への正しい知識と情報を取り入れて

方針イメージ
まずはご自身が、正しい知識や情報を取り入れ「知る」ことが大切です。

例えば、うつ病の前兆の状態
①眠れない
②楽しみや喜びを感じない
③何か良いことが起きても気分が晴れない
④趣味や好きなことが楽しめない など
(こころの耳より抜粋)

その他にも、気分が落ち込む、眠れない、食べ物がおいしくない、物音が気になる、意欲がわかないなど。

以下、ご自身で行えるうつ度チェックや、情報が記載されているサイトのlinkを貼り付けますので、ご参考にしてください。
また、うつ病への知識は、ご本人だけでなく、ご家族の理解も欠かせません。
ご家族の支えが、ご本人への回復に繋がりますので、どうぞ、本や下記サイトなどで知識を取り入れてください。

・うつ不安ネット
https://www.cbtjp.net/qidsj/

・こころの耳
https://kokoro.mhlw.go.jp/about-depression/ad001/

薬の服用について

「薬への不安や抵抗」「副作用や依存への不安」を多く耳にします。
現在の薬物療法は副作用も少なく、適切な服薬をすることで大きな改善が見られています。
私自身も、病院の治療(服薬)とカウンセリングの併用が、回復や今後の予防のためには、一番いいスタイルだと考えています。
現に、薬物療法とカウンセリングを併用されている方も少なくありません。
医師から処方された納得されたお薬と、ご自身に合ったカウンセリングを受けることでもっとも大きな効果を発揮すると思っています。

また「病気かもしれない…」とご自身の強い思い込みで症状を悪化させている方もいます。ご自分で自身を追い込み苦しめているのです。辛いですね・・
ひとりで辛さを抱え込まず、我慢ぜず、どうぞお気軽にご相談くださいね。

うつ病の方へのご家族方へ

ご家族はご本人の一番近くにいる支援者として共に病気と闘っていることと思います。その中で、症状の悪化や再発が見られると、ご自分を責め、原因追究をされ、戸惑いや葛藤を抱えます。
また、うつ病が長期に及べば、ご家族の疲労も蓄積され、ご本人と向き合う事すら苦しくなってきてしまいます。そんなご家族に、カウンセリングをおすすめしております。
病気に関する正しい知識や具体的な対応の仕方などを獲得したり、家族であるが故の苦悩や葛藤を理解するお手伝いをさせて頂きます。
共に病気の症状と向き合う疲れた心に耳を澄ます時間も必要ですよね。
どうぞ、お気軽にご利用ください。