日常

土台づくり

毎朝、蝉の合唱を聞きながら畑の水やりが習慣でしたが、すっかり蝉たちの声は消えて、1週間前よりずいぶんと涼しく感じます。

夏野菜の収穫も終盤を迎えました。

以前に記事にした、ピンポン玉サイズの小玉スイカは無事に収穫しました。今年は4つが実り、内1つは裂果してしまったので虫たちへお裾分けとなりました。

小玉スイカは手のひらに乗るサイズ感なのですが、大玉スイカと比べても引けを取らない甘さとみずみずしさでした。手をかけながら成長を見届けてた野菜たちは本当に美味しいものです。

今年は雨も多く、暑さもありましたから家庭菜園を楽しまれている方々からは豊作であったと話が上がります。大地の恵みに感謝ですね。

先日、ブロッコリーの播種を行い無事に発芽。秋冬野菜の準備に入りました。

ポットまきなので、もう少し成長したら畑に定植します。その為、今日は畑の土壌再生に精を出しました。

やっぱり、元気な植物を育てるには、土台である土づくりが大切ですからね。

それにしても、午前中からたくさん汗をかいて、土いじりとは非常に健康的な行動であるとしみじみ感じます。

そうそう、土いじり繋がりですが、スイカが乗っているお皿は、陶芸教室で作ったもの(夫作)。

月に2回、粘土を触りながら集中する時間はわたしにとっては至福のじかんです。

頭の中を空っぽにして無心になれる時間はいいものです。

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