カウンセリング

フィーリング

9月も半ばに差し掛かろうとしています。

日々慌ただしく過ごしつつも、先日は中秋の名月で美しい満月を眺め、畑の畝も秋冬野菜に衣替えし、白菜・キャベツ・ブロッコリー苗の定植をして後は活着を待つばかりです。

8月も多くの方とお会いしました。

2016年からお会いしている方、3年ぶりの方は渡米されておりオンラインカウンセリングで、1年ぶりの方は左薬指に輝きがみえたりと、それぞれ変化された環境のお話を聴かせていただきました。

長くお会いしている方というのは、双方の間で生まれるちょっとした「歴史」があるのでプロセスを辿り、良くなった部分を再確認し、今後の見通しという部分にスムーズな導入が図れるような気がします。

医師と患者もそうですけれど、カウンセラーとクライエントも、馬が合う合わないの相性であったり、気が合う、反りが合う、息が合うなどのフィーリングが大事であると感じます。

波長を合わせ正しい信頼関係が築けるように、呼吸の合わせ方というのは臨床経験の中で育てていただいている、そんな風に思います。

季節の変わり目となりました。

日照時間が短くなっていくこれからの季節は、体内時計をつかさどるメラトニン分泌のタイミングが遅れ、セロトニンやドーパミンなどモノアミンが減少して、抑うつを引き起こしやすい傾向になります。まずは十分な睡眠をとり、秋は美味しいものがたくさん出回りますから、ぜひ食事をお楽しみくださいね。

週末、美味しそうなりんごとシャインマスカットで、ドライフルーツを作ってみました。

シャインマスカットは初めての試みでしたが、もはや高級なレーズンと化しました。

梨や洋なしはどうでしょう。水分が多いから難しいのかな。これは実験ですね。

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