カウンセリング

夏バテに注意

まだ梅雨明け宣言がされていませんが、猛暑です。

朝から蝉の大合唱を聞きながら畑の巡回をしていますが、こう暑いと野菜たちも夏バテ気味です。

害虫や病気など今年は難敵が多く、ウリ科の受粉もうまいこといきません。

害虫の退治は難しいので剪定しながら気長に復活を待つことにします。

さて、最近は「お久しぶり」のクライエントさんがお見えになっています。

4年、3年と時間は経っているのに、こうして当ルームのことを思い出してくれ訪れてくれるというのは嬉しいですね。

基本的に過去の情報というのは、記録カルテに残こしていますが、ご本人を目の前にすると不思議なもので、一気に当初の空気に引き込まれるような感覚に包まれます。

カウンセリングって、お会いしていない時間や期間も何となく繋がっているような感覚があるから不思議なんですよね。

次回の予約を励みにしていただいたり、困った事態になったとき、カウンセリングではきっとこんな言葉を掛けてもらえるのではないかなど、クライエントさんそれぞれがカウンセリングの営みである感情交流を会わない時間にもしっかりとされているのだというお話を伺うと、心理士としてちょっぴり背筋が伸びる思いです。

夏本番に向けて、食欲・体力が落ちないようにお過ごしください。

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