つぶやき記事

屋号とロゴにまつわる誕生秘話

クライエントさんからは「ココロさん」と呼ばれることが多い、”カウンセリングルーム ココロのBansousya”です。

カウンセリングルームを開業するにあたり、どんな屋号にしようかと思いを巡らせていたとき、この事業が何を行っているのか、またカウンセリングという業種のイメージを持ちやすくしたいと思っていたため「心」という文字はどこかに入れたいと考えていました。

そこで、経営理念ではないけれど、カウンセリングでどんなことを大切にしていきたいか考えていたところ、カウンセリングとは、セラピストが支持的になるのではなく、前でも後ろでもなく、クライエントと同じ歩幅で共に進む存在でありたいと思い「伴走者」と名づけました。

当初は全て漢字でした。

「心の伴走者」

でもなんだかピントこない。

「こころの伴走者」

「心のばんそうしゃ」

込めた思いや響きも大切ですが、視覚的なイメージも大切ですよね。

そこで「ココロのBansousya」となりました。

「ロゴ」についても少し触れますと、随分前に購入していたフリー素材集があって、それを眺めていたんですね。そこで”しずく”のイラストに出会いました。

このしずくをじーっと眺めていたらインスピレーションが湧いてきまして、しずくをぐるっと180度回転させて・・・

ハートのモチーフのロゴが誕生しました。♡

今後もわたしと共に成長できるよう大切に育てていきます。

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