ココロの Bansousya マスク着用について

つぶやき記事

一文字ずつ

梅雨明けが待ち遠しいこの頃。

庭先の真っ白なアナベルは、少しずつ淡いグリーンに移り変わってきました。

そろそろドライフラワーにするタイミングかな。束ねたアナベルは、今年もカウンセリングルームに仲間入りします。

さて、まだ娘が2歳頃だったでしょうか。

字を書く機会が増えて、自分の字を見直そうと思ったそんな時、新聞の折り込みチラシで見かけたペン字講座に目が留まり、教材を取り寄せて練習していた時期がありました。

課題を郵送すると、赤ペン先生が丁寧に添削して返してくれる通信講座でした。(おわかりになる方はいるかな?)返送される用紙に、朱色の文字で書かれたアドバイスにちょっぴり励まされながらコツコツ続けていたことを、今でもよく覚えています。

あれから時を経て、すっかり時代はデジタル化、ペーパーレスへと移り変わりました。それでも、やっぱり字を書く機会は意外と多いものですね。

私の仕事では、カウンセリング中のメモは走り書き、面接記録はパソコンで入力しています。でも、勉強したことや調べたことを整理するときは、今でもノートに手書きでまとめることがほとんどです。

字というものは不思議で、その日の気分や心の状態がそのまま表れるように感じます。余裕のある日は伸びやかに丁寧に、疲れている日はどこか急ぎ足の字になっていたりして、なんだか鏡のようですね。

そんなこともあって、先月から改めてペン字を始めました。今回は赤ペン先生不在の独学です。

漢字練習帳という、白クマが描かれている懐かしいノートを購入しまして、毎日半ページから1ページを目安に無理なく練習しています。

今はすっかり毎晩寝る前の習慣になっていますが、基本22時を過ぎるとエネルギー切れを起こしていますので(笑)、集中力が続くのはほんのわずか。

ぼんやりと眠気と戦いながらもゆっくりと一文字一文字に向き合う時間は、慌ただしい一日の終わりに心を整える時間になっています。

カウンセリングの営みのように、一朝一夕で変わるものではありませんが、少しずつ積み重ねていくことで、そのうち少しは上達してくれるでしょう。

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