今年は元旦から晴れ続きでした。
ここ最近の雨はまさに恵みの雨のように感じます。
連続で2週間近く雨が降っていないとさすがに乾燥が気になりますし、畑にも水が必要となります。
初めて育てたロマネスコが初収穫となりました。
それから10月に播種したカブも収穫。
秋に定植したセロリですが、上にはさほど伸びませんでしたが、まあ根は大変立派なものでした。
実際に野菜を育ててみて、成長過程であったり実のつけ方など経験してみなくてはわからないものだと実感です。
菜園をはじめるまで、芽キャベツがこのように実をつけるとは知りませんでしたし。
我が家の菜園では、春キャベツ、大根、ブロッコリー、紫チンゲンサイ、カブ、サニーレタス、玉ねぎなどが畝を占領していて、所狭しと密植して互いに影響を与え合っています。
野菜は決して栄養を取り合ったりしないそうです。
コンパニオンプランツのように、組み合わせによって互いに害虫から守り、助け合って成長していくものもありますものね。
そろそろ春野菜の準備をしようかな。
外は風が冷たいけれど、風に当たってみたら案外日差しが暖かく心地よいものです。
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