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つぶやき記事

親子の歴史

久しぶりに、宝箱を開けるような気持ちで、コンサートグッズが入った段ボール箱を開きました。

そこには、これまで参戦してきた“保存用”と題した、もったいなくて使えない未開封の嵐グッズが、所狭しとぎゅうぎゅうに詰まっていました。

その中でも、ひときわ存在感のある大量のうちわとペンライト。ひとつひとつ手に取るたびに、これまでのいろんな景色が、一瞬で蘇ってきました。

5月31日。嵐が26年半の活動に幕を下ろしましたね。

まだ娘が高校1年生だった頃。学校帰りに制服のまま新幹線に乗り込んで、名古屋ドームへ向かったこと。娘が大学生になってからは、東京で待ち合わせをして、ドームへ度々足を運んだことも、つい最近のことのようです。

いつも、「間に合うかな?」と少し慌てながらも、どこか隠しきれないワクワクした足取りで、娘は緑、私は紫。推しカラーをファッションに取り入れて出かけたことも、今となっては大切な思い出です。

私が仕事に奮闘し、なかなか十分な時間を作れなかった頃だったからでしょうか。

あのライブの時間は、ただ“コンサートに行く”というだけではなく、私たち親子の時間に色を足してくれるような、特別な時間だったのかもしれません。

娘と、嵐のファンクラブに入会して15年。

一緒にはしゃいで、笑って、感動して、色んな景色が、それはそれはたくさんありました。

今年3月には、札幌ドームに娘とふたり、私たちにとって最後のライブ参戦が叶いましました。

左手にうちわ、右手にペンライト。うちわを脇に挟んで双眼鏡、ペンライトを持ちながらハンカチ。「もう、手が足りないね!」と笑いながら、会場いっぱいに広がるキラキラとしたペンライトの光の海に感動して、演出も、衣装も、空気も、全部胸に焼き付けて。

娘と、「ありがとう!」「大好き!」を叫んで、笑って、泣いて……。

そして5月31日のラストコンサートは、箱から出したお気に入りのペンライトを持って、自宅で配信を見ました。直前に娘から届いた「楽しもうね」の連絡に、じーん。

最後のメンバーの挨拶、心に沁みましたね。

終わってしまう寂しさはあるけれど、親子で同じものを大好きでいられる、この推し活の時間は、本当に尊いものだったなと思います。

ありがとう、嵐♡ そして、あの頃の私たち親子にも、ありがとう。



今日はオタク投稿で失礼いたしました。



(おまけ)

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